◆生きるのがつらい時… [人材育成]
◆インド バンガロール カウベリー河湖畔 美少女と家族
こんにちは~\(^o^)/
生きづらく感じる時。
それは文字通り、息をすることさえも、つらく感じる時。
感情が高ぶり、制御が効かない。
気楽、つまり気が楽にならない。
そんな時は、“絶対に”今の自分を責めてはいけない。
「なぜ、俺は…」「なぜ、私は…」
それをしても、何も解決しないし、答えも無い。
答えがあるのは・・・
◆インド バンガロールにて 過ぎゆき景色。駆け抜けるオート三輪車。
過去。
そもそも、あなたは「生きづらく、生きる」ように生まれてきたのか?
絶対にそうではない。
生れ落ち、育つ過程で、
無垢なあなたに“余計なプログラム”を書き込んだ奴がいる。
余計なプログラム。
それは、価値観や考え方、慣習、文化。
それは、教育や、しつけと名を変えて、あなたをがんじがらめにしたはずだ。
書き込んだ奴。
それは… 実際は親、先生、もしくはあなたが育つ過程で一番関わった人。
その人たちの“歪んだ価値観や考え方”があなたの心に書き込まれている。
◆インド バンガロールにて 大樹の下での静寂を感じる・・・
それは、あなたが
“世の中のことを何も知らず、その人たちしか頼るしかない”
赤ん坊の状態であったからこそ、疑いも無いまま受け入れ、
しかも、心の奥深くに収納されている。
つまり、無意識に落ちてしまっている。
だから、ひっぱり出してきて自覚するのは…
とても難しいし、苦しいし、つらいし、悲しい。
でも、ゆっくりと、自分の過去を遡り、
それに気づき、プログラムを書き換える勇気があれば、
生きやすくなる。
息をしやすくなるよ。
私の友人たちの多くの経験が実証している。
ではまた~(^.^)/~~~