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【生活の知恵】レンズキャップのしまい方 [カメラ 写真]

私の愛するニコンFM レンズキャップにマジックテープ その1.jpg
◇私の愛するニコンFM


こんにちは~(^^♪

私の一押しのブログは↓
http://egami.blog.so-net.ne.jp/2011-07-09

「エンジニアの嗜み」

写真好きなら、絶対見るべし!


さて、一眼レフカメラ愛好家の悩みの一つ。
それは、レンズキャップのしまい方。


私の愛するニコンFM レンズキャップにマジックテープ その2.jpg
◇私のFMには、レンズキャップとストラップにマジックテープが付いています。


私のFM、その他ほとんどのカメラには、
レンズキャップとストラップにマジックテープが付いています。


私の愛するニコンFM レンズキャップにマジックテープ その3.jpg
◇撮影時の状態。滅多なことでは外れません。


撮影時には、ストラップにペタリ。
滅多なことでは外れません。


私の愛するニコンFM レンズキャップにマジックテープ その4.jpg


アイデアの出処は、田中長徳先生の著書。
チョートクカメラ1 宇宙に行ったカメラたち
発行:株式会社ワールドフォトプレス(平成11年1月20日発行版)


私の愛するニコンFM レンズキャップにマジックテープ その5.jpg◇マジックテープだらけのNASAカメラたち。


NASAのカメラはマジックテープだらけのようです\(◎o◎)/!

無重力状態です。
スペースシャトルの壁に貼り付けておく必要があるのですね。

いやはや、生活の知恵ですね~
皆様のお役に立てば、幸いです。
ではまた~(^.^)/~~~

ニワトリを殺すな

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  • 作者: ケビン・D. ワン
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本



ライカの帰還 完全版 (バーズコミックススペシャル)

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  • 作者: 吉原 昌宏
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2007/04/24
  • メディア: コミック



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◇最高の焼き鳥屋さん “鳥ぼん” 訪問記(徳島県)◇  [てくてく日本]

2011_0722_JR四国 高松⇔徳島 特急うずしお.jpg
◇特急うずしお 
  四国は高松と徳島を結びます。今回のお話の舞台は徳島です。



こんにちは~(^^♪

やってみせ、
いってきかせて
させてみせ、
ほめてやらねば、ひとはうごかず。

今回は、この言葉にまつわるお話をしますね。


さて…
今(2011年7月現在)、私にとって最高の焼き鳥屋は…

ここ↓
http://r.tabelog.com/tokushima/A3601/A360101/36000176/

鳥ぼん

徳島県にあります。

私は仕事柄全国に出張します。

各地域に友人がおります。

彼の地に訪れた時には素通りできません。

徳島には、ディープな友人↓が待ち構えております\(^o^)/
http://nekozakana.blog.so-net.ne.jp/

「生きながらミニカーに葬られ」 

管理者は“ねこざかな”さん

私の恩人でもあり、友人です。

今回は香川の高松出張だったのですが、もちろん、徳島に寄ります。

ねこざかなさんが尋ねます。「焼き鳥、好き?」

「おお、大好きですよ。でも、レバーだけは…」

ここで、ねこざかなさん、余計なことは言いません。

「了解。じゃ、僕は好きだから、注文するね」

さてさて、カウンターに所狭しと並び始めましたよ。


2011_0722_徳島 鳥ぼん 阿波尾鶏 とり皮ポン酢.jpg
◇とり皮ポン 
徳島ですから、もちろん“すだち”で頂きます。


2011_0722_徳島 鳥ぼん 阿波尾鶏 ネギ間.jpg
◇ネギま! 
身、ネギ、タレの素晴らしきトリオ。また食べたい~^m^


2011_0722_徳島 鳥ぼん 阿波尾鶏 笹身.jpg
◇笹身! 
このふっくら感は、モスラどころではありません。(なんのこっちゃ?)


2011_0722_徳島 鳥ぼん 阿波尾鶏 鶏ホルモン焼き.jpg
◇鶏ホルモン焼き
 いやはや、酒が進みました~\(^o^)/


ねこざかなさんとは、共通の話題も多いです。

会話のベースのひとつが、マッチボックス(Matchbox)

土台、呑み屋のカウンターで、

「そういえば、MB-08いいですよねぇ…」

「そうそう、あれの白ってなかなかないんだよね。Superfastで。」

「そうなんですよ、75のベルリネッタもねぇ。」

「そうだよね、何でマテルはあれを復刻してくれないんだろう?」

どうすか?
こんな会話をしている“オタ”二人が隣にいたら。

そんなこんなで、ここで、登場。


2011_0722_徳島 鳥ぼん 阿波尾鶏 レバー.jpg
◇レバー(肝) ※写真は、私がひとつ食べたあと。


おや?

いつも見ているレバーとは質感が違う。

如何にも泥臭い血の塊とは、ちと違う。

うむむ、ちょっと勇気を出して。

「ねこざかなさん、ひとつだけ食べてみてもいい?」

「どうぞ、どうぞ」

パクッ… 

「うま! なんじゃ、こりゃ? 全然臭くない」

その時のねこざかなさんの「どや顔」を、私は一生忘れることは無いでしょう(笑)


「レバーは臭い」

そんな私の価値観や行動を変えてくれた“鳥ぼん”さん。

私にとっては、現在最高のお店なのは、これが理由です。

ふと頭をよぎったのが、こんな言葉。

やってみせ、
いってきかせて
させてみせ、
ほめてやらねば、ひとはうごかず。

山本五十六長官の言葉として伝えられていますよね。

大切なこと。

「最初に、ちゃんとした見本を示すこと」


ねこざかなさんに感謝の意を表しつつ、徳島を後にしました。

徳島での思い出の一コマでした~ヽ(^。^)ノ

ではまた~(^.^)/~~~

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◇◇日本再生 言葉の力で【第5回】 傾聴って、なぜ必要? / なぜ挨拶は必要か【第171話】 [人材育成]

ありまサイダー てっぽう水.jpg
◇ありまサイダー てっぽう水 めちゃ美味かった~  ※本文とは関係ありまっせん!



こんにちは~(^o^)


日本再生を願い「言葉の力」をテーマにしばらく展開します。

今回はその5回目です。



コーチング ネタ続きで~す。

「コーチングがなかなかうまくいかないんです…」

「人の話を聴く、傾聴って難しいですね…」

そんな相談をよく受けます。



さて、では、なぜ、傾聴?

傾聴って、なぜ大切なのでしょうか?

ちなみに、今回のサブテーマは、

「デフォルト(初期設定)は、しつこいくらいに確認しよう」

です。



「私たちの祖父・祖母の世代は苦労した」

2011年現在、60歳になる人(仮にHさん)が仰った。

この言葉、真実だろうか?


その後のその人の言葉。

「昔は、モノが無くても、幸せだった。それに比べて今の…」

ここで私は、会話の思考を止めました。


昔の人々=苦労した。モノが無い時代。

今の人々=甘やかされ。モノ余り。

特に若い人になればなるほど…云々。

これがその人のデフォルト(「前提」「初期設定」)だとします。

その後はどんな会話が展開されるのでしょうか。

今の人も、モノを捨て、昔ながらの生活に戻るべき~ってな感じ?

想像するに、その人と私は、平行線であるのは、否めないでしょう。


大切なのは、お互いの存在を尊重すること。

昔の人は、豊かな時代を作ったことを誇りに思い、

今の人は、そんな時代を作ってくれた昔の人を誇りに思い、

さらに、もっと先の世代を豊かな時代に導く行動を。



ある人(仮にKさん)から、こんな話を聴きました。

「今、一歩外へ出れば、町はストレスでいっぱいのようだ。
 いや、家の中もそうだ。

 大丈夫か? 日本人。
 俺を敬え。
 私を可愛がれで溢れかえっている」

とのことです。

Kさんの話しは続きます。

「動機は問わない。
 しかし、そうしてほしいなら、まず、自分から行動してほしい。
 敬ってほしいなら、先に、相手を敬え。
 可愛がって欲しいなら、先に、相手を可愛がれ。
 自分を見てほしいなら、先に、相手を見ろ」


なるほど。
一理あります。

全てを独り占め。
それがあなたの希望・ホンネであれば、社会人とは言えないでしょう。


「私は苦労した」

「いえ、私も苦労した」

それを理解させたいのなら、先に相手の言い分を聴く。


つまり…

自分の言い分を伝えたい、納得させたいからこそ、先に、人の話を聴く。

傾聴の本質は、コレです。

デフォルト(初期設定、前提)が「対立」のままでは、会話は成立しないのです。

共感の本質も同じです。

さらに言えば、
「相槌」や「うなづき」などなど… そんなスキルばかり学んでも…
なぁぁぁぁんの役にも立ちません。

本質を理解せずして、教科書通りのコーチングなんて、現場では通用しませんよ。

ではまた~(^_-)-☆


沖縄塩サイダー.jpg
◇沖縄塩サイダー サイダーに塩? 僕はちょっと苦手・・・(^^ゞ  ※本文とは関係ありません。

 


成功する自己革新のすすめ―セルコン目標達成法

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「荘子」の人間学―自在なる精神こだわりなき人生

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◇◇日本再生 言葉の力で【第4回】 「傷つく=気づく」 / なぜ挨拶は必要か【第170話】 [人材育成]

2011_0708_夏来る 越前大野 九頭竜線.jpg
◇夏来る! 九頭竜線の旅(越前大野)



こんにちは~(^o^)

日本再生を願い「言葉の力」をテーマにしばらく展開します。

今回はその4回目です。

「傷つくことで、気づく」



コーチングやカウンセリングを学んでいらっしゃる方。

「座席位置」の重要性をご存知ですよね。

呼び方はいろいろあれど、
簡単に「A=導く側」と「B=導かれる側」と呼びますね。

例えば
A

B

これは、先生と生徒の関係ですよね。


で、コーチングなどでは、

A→B  つまり、横に寄り添う。


または 

A 
 (ナナメの矢印)
         B

が理想的とされていますよね。


私の友人の話をしましょう。

仮にPさんとします。


性格的にかなり臆病なところがあります。

ペンの持ち方に特徴があります。

抱え込むようにして、持つのです。


私とPさんとで、よくよく話し合ってみて、理由がわかりました。

Pさんの幼少期、母親は常に対峙姿勢で、Pさんに接していたようです。


母親が、Pさんに「鉛筆の持ち方」を教える時、Pさんは、

「自分の前の母親が、ペンを持っている手の形を“そのまま”真似ようとした」

のです。


学ぶは、真似ぶ、
つまり真似からスタートするのは、常識です。

幼いPさんには、自分と母親が、
「鏡(正確には違いますが)」の状態になっていること
が理解できなかったのです。

それは母親も同じだったことでしょう。
いくらPさんを叱責しても、
鏡の状態を理解できないPさんは
ますます抱え込むスタイルを強化するばかり。

悲劇のスパイラルに突入です。

お互いに、「なぜ、わからないの?」の応酬です。

人生の先輩である母親が「横に寄り添う」ことに気づけば、
Pさんの“悲劇”は幾分緩和されたことでしょう。

しかし、「たら・れば」はナンセンス。

その時の母親は、彼女なりに必死だったのかもしれません。


さて、
私の経験則では、
対峙姿勢、上から目線で接してくる方は、本質的には臆病な人。
自分の地位や権力で、モノをコトをヒトを動かそうとする人。

もちろん、組織で、地位でモノゴトを進める場合もあります。
そんなのは、お互い理解済みということで、除外。

逆に、
心の強い、心の体力のある人は、相手の横に寄り添う姿勢で接してきます。

傷つくことで、気づく。

皮肉なようですが、これも真実。

ではまた~(^.^)/~~~

2011_0714_吉野川夕景 その1.jpg
◇「四国三郎」 吉野川夕景 雄大な姿に、身も心も洗われます~


日々の暮らしを楽にする

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左遷の哲学―「嵐の中でも時間はたつ」

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◆◆◆日本再生 言葉の力で【第3回】 「閾値」 / なぜ挨拶は必要か【第169話】 [人材育成]

見事な入道雲(越前大野にて).jpg
◆見事な入道雲(越前大野にて)  ※本文とは関係ありません。



こんにちは~(^o^)

日本再生を願い「言葉の力」をテーマにしばらく展開します。

今回はその3回目です。


先日、ある教育研修に参加しました。

「おお、なるほど!」と思わず頷いた言葉を知りました。

それをご紹介したいと存じます。

講師の話のウケウリで恐縮ですが・・・(^^ゞ



あなたの日々の気持ちを楽にする…
学習(努力)の積み重ねと、成果の関係はなんでしょうか\(^o^)/

お伝えしたいことは、
「努力した、取り組んだ、だから、すぐ成果が出るはず」
ではないのです。

私たちは、何かに取り組む場合に、より早く成果が出ることを期待します。

しかし…
努力を続けても、取り組みを重ねても…
成果はなかなか出てきません。

そして…
成果が出ないことに失望し、
いつの頃からか努力・取り組みを止めてしまいます。

ところが… 
すぐには成果が出なくても、
あきらめないで努力・取り組みを続けると、
“意識しないうちに”習熟度は高まり、
習得した情報の量は増えているのです。

すると…
ある時点を境にして…
苦労していたことが簡単にできるようになったと感じたり、
多くの情報の意味や繋がりを容易に理解できるようになります。
 
この「ある時点」を ≪ 閾 値 “いきち”≫ と表現します。
閾値 : 酵素・触媒の反応・作用が一気に進む点  (濃度・温度‥)
 
工学や物理学では、同じ現象を 「しきい値( 臨 界 )点 」 と表現します。
 
すなわち、努力や取り組みの成果は、
≪閾 値・臨界点≫に至ってから、
そこまでの努力の分だけ一気に向上します。

例えば、あなたの身近で、外国語を習得された方に伺ってみてください。
「いつ、会話を自然と聞き取れるようになりましたか?」と。

恐らく…
「う~ん、ある突然」
とお答えになる方が多いのではないでしょうか。

自然界のキーワードのひとつ「閾値」
これを知っておくだけで、楽になると思いませんか^m^

ではまた~(^.^)/~~~


新しいJR大阪駅.jpg
◆新しい大阪駅  ※本文とは関係ありません。


会社は変われる! ドコモ1000日の挑戦

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元気になる会議-ホワイトボード・ミーティングのすすめ方

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◆日本再生 言葉の力で【第2回】 / なぜ挨拶は必要か【第168話】 [人材育成]

七夕様 神戸市塩屋にて撮影.jpg
◆七夕様 神戸市塩屋にて撮影



こんにちは~(^o^)

日本再生を願い「言葉の力」をテーマにしばらく展開します。

今回はその2回目  息が合う です。



さて、

私は昨夏(2010年7月)、宮城県の石巻で開催された『ほやエキスポ』に参加しました。

その素晴らしき顛末は、ジャンプしていただくとして、
何よりも感謝すべきは『エキスポ』で知り合った方々の無事。

未だに行方不明者も多く、ご冥福を祈り続けるしかありませんが、
命救われた方々の今後も他人事ではありません。

無事の確認以来、ずっとメールの交換を続けている人がいます。

『ほやエキスポ』企画チームのひとり、ヤマダさん。
旅行業を営んでおられ、かつ、石巻商工会議所の重要人物です。

ほぼ毎日、数十回にわたるメールのやり取りの中で、喜びや愚痴もあります。

そして、新たな発見もあります。

最近も、こんなやりとりがありました。

経緯は、こうです。
私の顧客のひとりとなかなか会話や、作業工程のリズムが合わず・・・
「さて、どうしたものか」と、胃を痛めながら悩んでいる場面でした。


「ちなみに、“息が合う”というのは、物理的にもあり得る現象だそうです。
 仲の良い人同士の会話。
 その呼吸パターン(吸って、吐いて)は同じリズムになるそうですね」

ヤマダ氏
「中学・高校と一緒にバスケットボールをやっていた親友がいます。
 彼とは、実は試合中に攻撃パターンを‘目’で語り合えました。
 あれも“息が合う”という事でしょうね」


なるほど~\(◎o◎)/!

チームスポーツの経験の浅い私には思っても無かった感覚。

目で語る! かっこよすぎる!


ヤマダ氏の言葉は続きます。
ご本人の許可を得て、掲載しています。

「親友の彼とは今でも良い付き合いをしております。
 彼はミニバスのコーチをしていて、娘も教えられています。

 『女川フィーバーエンジェルス』というチームで、
 実は昨年末の県大会で優勝し、三月末の全国大会行きが決まっていたのです。

 しかし、今回の震災で大会そのものが中止になり残念な事をしました。
 昨年の六年生は卒業しました。
 今の子供たちもなかなか強く、新人戦も優勝しています。 
 今年も再度全国への切符を掴み取れればと楽しみにしております」


私も応援するぞ!

息の合う仲間。

それ以上何を望むのか。

ではまた~(^.^)/~~~


入門! システム思考 (講談社現代新書)

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  • 出版社/メーカー: 講談社
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ビジネス対話の技術 (SANNO仕事術シリーズ)

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◆魔法の数字「3」 その3 / なぜ挨拶は必要か【第167話】 [人材育成]

リコーの3代目ふたつ CX3、GRD3 その1.jpg
◆リコーのコンデジ 傑作の3代目 CX3 と GRDigital3 (正式にはローマ数字の3)



こんにちは~(^o^)

魔法の数字「3」について、3回目です。

また、今後は、日本再生を願い「言葉の力」をテーマにしばらく展開します。


今回はその1回目  3つの間違い です。


さて・・・

人に謝る時って、どんな場合でしょうか。

例えば、人様に迷惑をかけた…

迷惑。

言葉通りですね、 相手を迷わせ、惑わせる。

相手の心を揺さぶったり、足元をぐらつかせたり、脅かしたり、安心を奪ったり。

そんな時が、相手に迷惑をかける、 それでもって「ごめんなさい」と。


謝る理由のひとつに「間違える」というのがあります。

「間違える」 

このブログでは時折登場するキーワードです。

そうです、次の3つの「間」を違えて、行動してしまったのです。

時間

空間

人間

時間 その時・時代に相応しい行動だったか?

空間 その場所・会合・環境で相応しい行動だったか?

人間 その相手に対して相応しい行動だったか?


間違いの少ない人は、概ねこの3つの「間」の取り方をわきまえていますね。

ちなみに、この「間」を巧みにすり抜け、利用する人を・・・ 間男

うふふ(^^ゞ

日本再生を願い、「言葉の力」をしばらく続けます。

どうかお付き合いいただければ幸いです。

ではまた~(^.^)/~~~

リコーの3代目ふたつ CX3、GRD3 その3.jpg
◆リコーのコンデジ 傑作の3代目 CX3 と GRDigital3 (正式にはローマ数字の3)


ピーターの法則

ピーターの法則

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嫉妬の時代

嫉妬の時代

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◆魔法の数字「3」 その2 / なぜ挨拶は必要か【第166話】 [人材育成]

マミヤC330S カタログとともに その2.jpg
◆最終型の“3”の『マミヤ』 Mamiya C330 Professional S



こんにちは~^_^;

突然の酷暑。
身体をファインチューニングするのに手間取ってますが…
何とか元気さを保っております<(`^´)>



先日、ある大学の講義に参加しました。
私の先輩講師H氏が登壇するので、その鞄持ちです。

講義のテーマは“コミュニケーション”
コミュニケーション・スキルの中でも、今回は“伝える力”を取り上げました。

ちなみに…
コミュニケーションは次の3つの相互交換の過程とされています。
 1.事象(事実・現象) 
 2.思考(意思・考え) 
 3.感情(気持ち)   

例えば、
 今日は雨だ、は1の事実ですよね。
 傘を持っていこう、は2の意思・考えですね。
そして、
 あぁ、雨か、嫌だなぁ、は3の感情ですね。

会話は概ね、この3つのやりとりです。
読者のみなさまとのコメントのやりとりがあれば、
このブログもコミュニケーションのひとつです。

ただ、ブログなどPCでは、際立った弱点があります。
それは…
「感情」の扱いです。
スクリーン上の「文字・記号」からは感情を読み取るのが困難なのです。

つまり、メールで「感情」のやりとりを行うのは非常に危険です。
自分の作成メールに乗せた「感情」が相手にきちんと届くのは困難です。
例えば、私の次の言葉…
 今日、暑かったですね~ 
には、どんな感情が込められているでしょうか? 
わかりませんよね?

チャットの様な形式で、最後は悲惨なやり取りが見受けられることがあります。
皮肉なようですが自然と言えば自然です。
お互いに“感情”を読み違え、消耗しあい、共倒れしていく…(>_<)

逆に、感情を乗せるメールはどんなのか良いか?
それは、ラブレターなど、相手を肯定する意図がある場合でしょう。

閑話休題。
さて、H氏の講義のキーワードは、マジカルナンバー(魔法の数字)「3」でした。
期せずして、私の関心ある言葉だったので、驚きました。

聴けば、人の脳は、モノゴトについて3つしか記憶が難しいとのこと。

例えば、新幹線は、
1. 早い
2. カッコいい、
3. 乗り心地が良い、

までは覚えやすいですが、それ以上になると難しいそうです。
4. コストパフォーマンスが良い、
5. 日本の技術として海外に“売れる”製品だ。
等など…

そういえば、有名牛丼チェーンの謳い文句。
「早い、安い、美味い」も、特徴をみっつにまとめてますよね。

H氏の講義による“伝える力”
今回のみっつのキーワード。

それは…
1. アイコンタクト 
2. 一文で一つの意味
3. 接続詞を有効利用
でした。

今回の、としたのは、もちろん、他にもキーワードはあります。
しかし、講義の目的は、
「覚えること」ではなく「使えること」でしたので、
H氏は3つに絞った、とのことでした。なるほど~(^^♪

そう、
使えるためには、特徴を3つまでですね。

「わが社の新車の説明をします。特長は14カ所あります~」
なんて聴いたら、いかがでしょうか(^^ゞ

「もういいよ…(-_-;)」ですよね。

我々が、モノゴトをみっつに区分けするのは、自然のようですね。
例えば、カレンダー。
曜日のため、4~5段に描かれていますが、実際に言うのは、初旬、中旬、下旬

人生の節目を、少、壮、老

ビジネスでも、3現主義というのがあります。
特に生産現場で使われるこの言葉。
「現実」「現場」「現物」

問題が発生したとき…
机上で判断するのではなく、「現場」で不具合の起きた「現物」を観、
どのような状態であるのか「現実」を確認することで解決を図る。

マミヤC330S カタログとともに その1.jpg
◆最終型の“3”の『マミヤ』 Mamiya C330 Professional S

マジカルナンバー「3」は太古からの知恵かもしれません。

昔、“ブッシュマン”という映画がありました。
ニカウさんの笑顔、良かったですよね~

彼らの数字の数え方は、1.2.3.たくさん だったと記憶しています。
とにかく、3で考えよう。

ではまた~(^.^)/~~~


ビジネス対話の技術 (SANNO仕事術シリーズ)

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  • 出版社/メーカー: 産業能率大学出版部
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