◆モノへの感謝 (シリーズ:なぜ挨拶は必要か) [人材育成]
◆究極の道具 ニコンF(1959) 基本設計を変えずに15年間販売。 ※本文とは関係ありません。
モノに対する愛(^^♪
私の大好きなグループ、The Moon Riders(ムーンライダーズ)
アルバム「アマチュア アカデミー」は必聴です。
さて、モノ。
モノ、その中でも道具。
人類の発展=道具の歴史であります。
針供養なんて、最近の若い人はご存知でしょうか(^^ゞ
今回は、ある鉄道会社の工事担当者 N部長からお預かりした物語。
お茶をたしなまれるN部長。
N部長が指導を受けるお茶の先生から聴かれたお話です。
◆3代目のF。宇宙まで行ったぞ! ニコンF3/T(1982)
お茶にもいろいろな道具があります。
それらに感謝しなくてはなりません。
例えば、この柄杓(ひしゃく)。
これは、
あなたの“手”の代わりに、
煮えたぎるお湯に自らを浸し、お湯を汲んでくれるのです。
うむむ~ 確かにそうだが…(^^ゞ
ここは素直に受け止めましょう。
柄杓を発明した先人の知恵にも感謝<(_ _)>
もちろん、柄杓そのものにも感謝<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
この世は感謝で満ちている。
例えば、あなたが使っているシャーペン。
誰かが、発明し、製造し、改良し続けてくれているんだよね。
統計を取ったわけではありません。
が、「不幸」に“なる人”の多くは… 感謝を忘れた時から始まる…
ような、気がします~(・_・;)
それは、モノ、コト、ヒト、全てに対してです…
ではまた~ヽ(^。^)ノ
人類の歴史はテクノロジーの発達でもありますよね。
利便性を求め、常に何かを作り続ける…
by えがみ (2011-09-16 01:07)
>えがみさま
おはようございます。
そうですね、利便性の追求とともに、その背後で起こっていることにも、意識を慮っていきたいですね。
クルマに頼り過ぎて、運動不足になって、お金を払ってダイエット。
お金も大事に使いたいものです。
by グッドバランス (2011-09-17 07:04)