◆あなたはだあれ? 第二の質問 あなたはどこで感じますか(^^♪ /なぜ挨拶は必要か(第133話) [人材育成]
◆ニコンF2(1971)40年。どこをどうすれば、このカメラは壊れるのだろうか…^_^;
日本製カメラの傑作機の一つですね(^^♪
※本文とは関係ありません。
こんにちは~(^o^)
役割の再認識について、切り口の2つ目を紹介しま~す。
是非、使ってみてください!
例えば、あなたが管理職、一般的には課長職というのでしょうか、をお勤めだとします。
実際…
管理職への“昇進”や“異動”で、心の調子が思わしくなくなる人は増えているようです。
嗚呼…
自分の役割を、自分に相応しく振る舞うことが出来れば、どんなに楽でしょうか。
“気を楽に”
例えば、お気に入りの“楽”器を奏でている時の気分…
それは十分可能です。
そのためには、我々人間だけが持つ最強の武器である“言葉”を使います。
全部で12の質問を紹介します。
そして、“本来のすがすがしいあなた”を取り戻す手助けをしてまいります。
どうぞご期待ください(^^♪
では、第2の質問です。
「あの人が仕事が出来るというのは、どのようにしてわかる?」
まぁ、仕事が出来そうな同僚を思い浮かべてください。
さて、あなたはどんなふうに回答しますか?
例えば、
1)「そうですね、そいつを見ればわかりますよ、先見性もあるし」
2)「そうですね、きっちりした話し方をするし、論理的だし」
3)「そうですね、頼りがいがあって、やさしいし、温かいしね」
いかがでしょうか?
同じようなニュアンスのお答えがあったでしょうか?
上記の3つの例を言い換えれば、次のようになるでしょう。
1) 見る が重要。
2) 聴く が重要。
3) 体感覚 が重要。
実は、今回の質問の意図は…
「あなたが物事に納得する場合、どの感覚を頼りにしているのか」を知る切り口です。
つまり、あなたはどこで一番感じるのか! です(^^♪ キャー\(^o^)/
このように、あなたを12の切り口で“分解”していくわけです。
そのひとつが“感覚の基準”です。
気をつけていただきたいことがあります。
このパターンは物事によって変わる場合があるということ。
例えば、上述の“仕事のできる同僚”と、“お気に入りのレストラン”では…
違う感覚で“気に入る”場合がありますよね。
お友達と一緒に、レストランに行った…
私「わぁ、この店、良いなぁ、広くて見晴らしが良いし、明るいし」
友人A「そうだね、にぎやかでいいよ、楽しくなってくる」
友人B「うん、温かい感じがして、落ち着けるよ」
いかがでしょうか。
私は“視覚”、友人Aは“聴覚”、友人Bは“体感覚”で以て、
お気に入りのポイントを見つけましたね。
ご自身の物事に対する“お気に入りの感覚”を知っていると便利ですよ~(^^♪
セールスにも使えますよ~
あなたのお客様はどの“感覚”に秀でているのでしょうか。
ではまた~(^.^)/~~~
工事現場にあるようなディーゼルハンマーや油圧ハンマーなら、流石のF2も壊れるかもしれませんね。
でも1回は耐え抜きそうです。
by えがみ (2011-01-10 01:14)
>えがみ様
あはは\(^o^)/ 本当にそうですね。昔、報道キャメラマンの方々のF2を近くで見たことがあります。ペンタ部がボコボコになってましたが、それはそれでカッコよく思えました。
つまり、私にはF2を嫌う要素が無いんです(^^♪
by グッドバランス (2011-01-15 16:55)