◆リーダーの心得12か条 その12：普段の生き様／なぜ挨拶は必要か（第９６話）

こんにちは～＼(^o^)／


飛び石になり、申し訳ございませんでした。

リーダーの心得12か条。

その最後。

第12条は“普段の生き様”です。



社長は言われました。

弊社の開業以来、宣伝をマスコミにお願いしたことは無い。
例えば、新聞広告やテレビCMなど。

開店時、
友人の息子のお嫁さん、つまり、私は知らない人が地元新聞の記者に私の開業を“宣伝”してくれて、大々的に取り上げてもらえた。

友人はすでに他界されている。
私はその友人との付き合が良かった。

その彼が、私のことを息子夫婦に良く話してくれていたのではないか、と思う。
もちろんあくまで推測だが。

どこで人はつながっているかわからない。

今、この人は役に立つから、付き合おう。
今、この人は役に立たないから、切ろう。

まぁ、よく考えることだね。

結局、普段の生き様だよ。



とのことでした。

ではまた～　(^.^)/~~~


◆街の顔（作品＃20）　アヒルさん

日々の暮らしを楽にする

• 作者: 小林 正観
• 出版社/メーカー: 学習研究社
• 発売日: 2009/03
• メディア: 単行本

タグ：生き様 つながり

コメント 2

逆に考えれば、険悪なまま関係を切ったら大変なことになりますね。
知り合いの社長は嫌な奴だ、と倅娘に話していたら、会ったことがなくても変な先入観を持たれるかもしれませんし…

by えがみ (2010-09-12 23:17) 

＞えがみ様
いつもありがとうございます。
仰せのとおりです。険悪な感情は時を同じくしている人々だけではなく、後世まで影響を及ぼします。なお、険悪な感情を恐れて、他人を避けるのは良くないです。人間同士、誤解や意見の相違は当然あるわけですから“話し合う”ことが大事です。なお、晩節を汚すタイプで多いのは、話し合いをしない、嫌う、注進を聞き入れない、人々です。
by グッドバランス (2010-09-13 00:15)