◆今日の写真（０１１） 秋は味覚の宝庫 “日本と韓国のコラボレーション”

秋ですねぇ。


秋と言えば、

寂しい、枯れるというマイナスイメージ

刈入れ、豊作、というプラスイメージ


あなたは
どちらのイメージを
思い浮かべますか？



さて、
我が家に
恒例のあるものが
やって来ました！


じゃぁぁぁん




一体なんでしょう？


大きさの
検討材料を。


ゲスト出演
Tomica №10 Honda NⅢ360


これを刻むと・・・



はい！　

キムチです。


あなたのキムチ（気持ち）は
よ～くわかる♪


懐かしいＣＭが
ありましたね。


さて表題の
日本と韓国の
コラボレーション
の意味は何でしょうか？


キムチはもともと
唐辛子で漬けては
いませんでした。


いろいろな説がありますが、
赤トウガラシが
日本から持ち込まれて
普及したそうです。


それは
豊臣秀吉の朝鮮出兵のときとか、
江戸時代の朝鮮通信使が持ち帰ったとか。


キムチとは、
韓国（朝鮮）では
漬物全般を指す言葉です。


以前は、
日本でも朝鮮漬けと
呼んでいましたね。


日本人には一番
ポピュラーなのは
白菜を使ったキムチですが、

それは
そのまま“白菜キムチ”
と呼んでいます。


ほかほかご飯に乗せれば
最高ですよね！




その他、
大根、キュウリなど
いろんな野菜を使っています。


なお、
冷蔵庫の中で
置き去りにされたまま
酸っぱくなったキムチは、
モヤシやシーチキンと
一緒に煮れば美味しいですよ。


韓国では、
チゲ（鍋）と呼んでいます。


今日もキムチは
食卓に並んでいます！




いただきまぁす！


ではまた～

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