◇旅の友 ~ 新しい歯ブラシはスウェーデン製!◇ [てくてく日本]
◆サーブ ソネット 3型 Saab sonnet 3(正式はローマ数字の3です)
Matchboxの中では珍しいスウェーデンのクルマ。
こんにちは~(^o^)
Y先生の語録から。
社会を生き抜く中で、いろんな力が必要です。
気力、知力、体力、これらのうちで一番基本になるのは何でしょうか。
そうですね。
まずは何と言っても、基礎体力の言葉通り、体力です。
健全な思考は、健全な肉体に宿る。
不健康だと、脳の活動も鈍ります。
体力を維持してこそ、気力がみなぎり、良く知力の発展となります。
さて、私も体力維持には気を付けています。
数年前に交通事故に遭いました。
その後遺症でしょうか、時折背中が痛みます。
健康維持の観点からも、定期的に“気功”に通うようにしました。
先日、先生から治療中、「噛み合せがずれてる」と指摘されました。
早速かかりつけの歯医者さんへ。
神戸にある歯医者さんです↓
http://morimotosika.aadau.net/
噛み合せを直していただき、気分快調。
ついでに、歯周病予防や歯磨きの話も伺いました。
以下は、引用です。
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現代歯科治療におけるむし歯や歯周病を予防する予防歯科学は,スウェーデンのイエテボリ大学で確立されました。
現在のスウェーデンの国民は,80歳で残っている歯の数は15~20本,一方日本人では6~8本しか残っていません.80歳で残っている歯の数に,スウェーデンと日本の国民間には大きな隔たりがあるのです.
しかし,30年前(1970年代)のスウェーデンの国民は,現在の日本と同様にむし歯や歯周病によって多くの歯を失っていました.この30年間,スウェーデンは国全体で大規模な予防歯科プログラムを導入したことによって,国民の口腔内環境を大きく改善したのです.
この予防プログラムの基礎となったのが,スウェーデンのイエテボリ大学の長期にわたる膨大な研究結果でした.その結果とは「むし歯や歯周病などの予防にもっとも有効なのはプラークコントロールである」という結論を導いたのでした。
それらの調査の1つで、子供たちを100人ずつ2グループに分け、1971年からの4年間、歯垢の付着や歯肉炎、むし歯の発症状況を追跡。2週間に1度、プロによるクリーニングやブラッシング指導を受けたAグループと、一般的なケアだけのBグループとを比べた結果、すべての点でAグループが圧倒的に良い状態を示しました。4年間にできた100人中のむし歯う蝕歯面数(むし歯になっている箇所の数)は、Aグループで61カ所。Bグループでは941カ所とその差は15倍以上にもなりました。
これからは治療が終わったら「何か有りましたら来てくださいね」ではなく定期的にメンテナンスを続けて虫歯の再発や歯周病の悪化を予防しなくてはいけませんね。
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うむむ、例えば、スポーツの世界でも“噛み合せ”は重要視されてますよね。
さぁ、今日から心入れ替えて、ブラッシングだ!
最近のお気に入りは、歯医者さんおススメの“TEPE”
◆最近のお気に入り。スウェーデン製歯ブラシ“TEPE”
ハンドルが特徴的ですね。
◆歯についての先進国。スウェーデン製。
それと、“ruscello”
◆ruscelloの歯ブラシ。
ミニカーはマジョレットのプジョー(Peugeot Bipper)
デザインも可愛くて、いつもカバンに入っとります~
ではまた~(^^♪