◆仲の良い人々 (なぜ挨拶は必要か 第95話) [人材育成]
こんにちは~ヽ(^。^)ノ
一日の仕事も終え、夕食も終え、皆、まったり気分。
人数は5~6人。
トランプをしています。
ゲームは“ババ抜き”のようです。
順々に、横の人のカードから一枚抜いて、数字を合わせていきますね。
そんな中、順番が飛んだりします。
そんな時。
「あ、 **さん、順番飛ばしたよ」
空気が変わる瞬間。
「まぁ、いいじゃん」
「遊びなんだし」
「やだよ、ちゃんとやろうよ」
「・・・」
(-_-;) (+o+) (-。-)y-゜゜゜
モノゴトを正しくやる。
モノゴトを楽しくやる。
両方大切だと思います。
正しさだけでは、窮屈だし。殺伐だし。
楽しさだけでは、怠惰だし。
両方のバランスが大事だと思います。
「正しさ」に関連する言葉は「縦」や「競争」
「悪」は「善・正」に屈すべきという垂直思考。
そこにはある種の「軸」が生まれます。
「正しさ(正当性)」や「軸」を主張する地位を求めて競争が始まります。
「楽しさ」に関連する言葉は「横」や「連帯」
みんなで分かち合う水平思考。
けじめや区切りはありません。
仲(中)が良い、
それは「正しさ」と「楽しさ」の中間点を分かち合っている人々。
正しさだけでもない。
楽しさだけでもない。
蛇足ですが・・・
「正」にはこんな考えもあるそうです。
超えてはいけない一線。
「正」の字を「一」と「止」に分けて・・・
「一(この線)」で「止」まる。
そこが「正しさ」の限界であり、超えてはいけない。
ではまた~(^.^)/~~~
こんにちわ~
大変遅くなりましたが
「飲み処・赤羽」日記へのnice!&コメントを
ありがとうございました~
今日は何とか更新する事が出来ました~
また宜しくお願い致しま~す。
by ♪写楽♪ (2010-09-03 12:45)
>写楽様
こんにちは~ いつもありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます(^v^)
by グッドバランス (2010-09-04 08:52)
ルールをやぶったら何の為にそれをやっているのか分からなくなりますよね。
辞書を引いて「しりとり」をしたり、友達の答案を見て宿題を出したり…
単なる作業になってしまいます。
by えがみ (2010-09-04 20:14)
>えがみ様
こんにちは~ いつもありがとうございます。
貴重なご指摘を頂戴しました。
モノゴトでは「何の為に」の共有化が大切だと考えています。
順位(勝ち負け)をつける場合、正確さを求める場合、のんびりした気分を味わいたい場合、いずれの場合もルールは必要ですね。ただ、その適用度合も“共有化”されることが望ましいと考えています。
by グッドバランス (2010-09-07 03:14)