★集中力を高め、持続させるには？　その２　（なぜ挨拶が必要か　第９４話）：笑顔はどこからやってくる？：SSブログ

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★集中力を高め、持続させるには？　その２　（なぜ挨拶が必要か　第９４話）　[人材育成] [編集]

こんにちは～(^o^)

リーダーの心得に、ちょっと割り込みまして<(_ _)>

集中力を高め、持続させるには！　その２　です。

今回は、実録です！

＊＊＊　＊＊＊　＊＊＊

混迷の時代を生き抜くには！？

限界を知り、限界を突破するための力。

人々が必ず持っている力。

特に集中力を自在に活用できればいいですね。

人は生き物です（当たり前だ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!）

活動には、波もあれば、リズムもあります。

勢いづくときもあれば、疲れる時もあります。

それら自分のペースpaceを考慮せずに“次のステップ”に進むと…

そこには“ピーター”が微笑んでいます(^_^;)

そんな事態に陥らないように。

自分に合った集中力の活用法を身に付けるべく、
様々な方法を模索しております。

前回（初回）では「コイン立て」を紹介しました(^^ゞ

■私の集中力鍛練法「コイン立て」

今回は甥っ子が夏祭りの夜店でゲットした“椅子積み”ゲームを使用しました。

摘要（summary）を紹介しますね。

椅子のミニチュアをとにかく積み上げていくのです。
計６回挑戦しました。

その結果は非常に興味深いものでした。
初回はビギナーズラック。
２回目、３回目は踊り場、停滞期。

４回目は一挙に記録が伸びました。
まさに臨界点の突破を目の当たりにしました。

５回目、６回目は、４回目よりも若干の伸びを示しただけでした。

集中力もそこで途切れ、ゲームは終了しました。

では、詳細（detail）を。

■甥っ子が、夏祭りの夜店でゲットした“のせのせチェアーゲーム”。

これがなんと優れもの。

習うよりは慣れろ。

早速ゲーム開始！　第１回戦です＼(^o^)／

■その１：とにかく、順々に椅子を積み上げていきます。今は４脚。

■その２：ハラハラ、ドキドキ

■その３：あぁ、残念。初回は７脚まで積みました。

その数字の持つ意味は何でしょうか…

第２回戦です。

■その４：第２回戦。気を取り直して。

■その５：ゆっくり、焦らず…

■その６：あぁっと倒壊。

■その７：残念！今回は４脚。

なぜ、初回よりも積めないのでしょうか？

第３回戦です。

■その８：３度目の正直。

■その９：またもや倒壊。６脚ですね。

なぜでしょうか？

初回は７脚も積んだのにね。

第４回戦です。

■その１０：四度目の挑戦。現在5脚。

■その１１：今、８つ。

■その１２：今、９つ。うーむ。

■その１３：今、１２。なかなか壮観ですね。

■その１４：今、１４脚。皆、真剣。

■その１５：さらに！？

■その１６：倒壊！記録は１４脚。

すごい！　

一挙に以前の２倍もの椅子を積み上げましたよ！

第５回戦です。

■その１７：５度目の挑戦。すんなり８脚。

■その１８：慣れた手つきで１４脚。

■その１９：乗せ方にも工夫が出てきました。横へ横へと広げています。

■その２０：残念！途中で倒壊。

第６回戦です。５回戦の途中からです。

■その２１：６度目の挑戦です。

■その２２：どんどん積んでいます。

■その２３：さぁ、どうなるか！

集中力　椅子積みゲーム　その２４　６度目の挑戦　残念。今回はここまで。　.jpg

■その２４：倒壊！　最高記録は１５脚でした。

ここで皆の集中力は途切れました。

もう一度摘要summaryを。

１）初回のbeginner's luck。

２）２回目から４回目に至る臨界点の突破。

３）５回目以降は微々たる上積み。

これって、いろんなパターンに似ていませんか(^.^)？

３）以降の状態を継続し、“仕事”しても効果的では無いということですね。

しかも、返って向上しないことへのストレスが溜まります。

マイナスの感情が生起される恐れもありますね。

嫌になった！やめちゃえ！状態です。

集中力持続傾向の無自覚。

それが、「可能性の芽」を摘んでいることは多いようです。

ではまた～(^.^)/~~~