◆桃太郎はいた! あなたの常識を疑おう。 [人材育成]
◆とうとう引退。初代のぞみ300系新幹線
電車に乗っていたHさん親子。
息子のAちゃんは4歳くらいだろうか。
窓の外を眺めていたAちゃんが突然叫ぶ。
「お父さん、見て! 桃太郎だよ!」
やおら、お父さんも答える。
「あぁ、本当だね!」
Aちゃんは、お父さんに向かって嬉しそうに言う。
「僕、桃太郎見られて良かった!」
回りの乗客はAちゃんを見て、こんな表情を親子に投げかける。
「あぁ、かわいそうな子だなぁ…」
「桃太郎だってさ…」
「お父さんも大変だぁ…」
しかし。
私も見ていた。
◆JR貨物の電気機関車
桃太郎はいた。
◆ボディには“桃太郎” JR貨物の電気機関車
あなたの“常識”こそ、大丈夫だろうか?
ではまた~
自分の経験(桃太郎は空想)こそ絶対と思っているんでしょうねぇ…。
お店の名前かもしれないし、誰かがイベントを催していたのかもしれないし。
日本昔話とはいえ、寓話ともモデルがいたとも言われていますね。
by えがみ (2011-09-04 00:31)
>えがみさま
いつもありがとうございます。
豊かな人生は、豊かな経験による、価値観の多さだと思います。
同じ事象でも、相反する印象を持つことは多いです。
例えば、「融通が利かない」=「意志が強い」
瞬時に使い分けられれば、それだけ、人生の豊かさにつながります。
by グッドバランス (2011-09-04 20:17)
JRには金太郎もいますね。
by たいせい (2011-09-04 21:29)
>たいせい様
こんにちは~ なるほど、東は金太郎ですね。
桃太郎は西を走っていますね。
by グッドバランス (2011-09-06 23:31)